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現代自、米IonQ社と共同研究…バッテリーの品質向上で


現代自動車は電気自動車用バッテリーを自社生産(内製化)するための動きに乗り出した。ただし新しいバッテリーの直接生産に先立ち、既存バッテリーの効率性を高めるための研究に先に着手する。

現代自動車は20日、米国の量子コンピュータ企業の「IonQ」とリチウムイオン電池に使用される化学物質を量子化学技術で新規開発する事業を進めることで最近手を組んだと明らかにした。 2015年に設立されたアイオンキューは、アマゾンとマイクロソフトやグーグルなどのデータクラウドに直接接続できる量子コンピューティングシステムを保有した企業だ。

今回の協力を通じて、両社はこれまで量子コンピュータで実行されたことのない大規模バッテリー化学モデルを生成した後、リチウム酸化物の構造などを試験・研究する計画だ。この研究によってバッテリーの充電と放電サイクル、耐久性、そして容量と安全性などを改善することができる。

これによって現代自動車は、現在バッテリーの供給を受けているLGエネルギーソリューション、SKイノベーション、サムスンSDI、中国CATLのバッテリー製品を、今後はもう少し長く安全に装着できるようにすることに注力する見通しだ。
  • 毎日経済 | ソ・ジヌ記者
  • 入力 2022-01-20 17:28:11