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BTSのおかげで輸出が63%増えた「これ!」…ここ数年で急増


  • BTSのおかげで輸出が63%増えた「これ!」…ここ数年で急増
  • 防弾少年団がRMとVがトッポッキを食べる姿。 [写真ソース=YouTube BANGTANTV]



KポップやKドラマの熱風に支えられ、韓国のコチュジャンとテンジャン(味噌)の輸出がこの数年のあいだに急増したことが分かった。

24日の農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社(aT)の「2021加工食品細分市場現況コチュジャン編」によると、2020年のコチュジャン輸出額は5093万2千ドル(607億ウォン)で、前年の3766万700億ウォン)よりも35.2%増えた。

コチュジャンの輸出額が5千万ドルを超えたのは今回が初めてだ。 2016年の3132万9千ドル(373億ウォン)と比べると、なんと62.6%急増した数字だ。

輸出量は2万1542トンで、2019年の3856トンに比べて21.8%増加した。輸出量が2万トンを超えたのも2020年が初めてだ。

コチュジャンの輸出国の割合は、米国26.4%(1348万ドル、160億ウォン)、中国17.3%(880万ドル、104億ウォン)、日本10.3%(527万ドル、62億ウォン)、フィリピン6%(307万ドル、36億ウォン) )などの順だった。

注目すべき点はコチュジャンに対する海外消費者の認識が、これまでのKフードを扱う時と異なるという点だ。

報告書によると、これまで海外消費者はビビンバとキムチや高麗人参などを健康に良い、機能的に有用な食品と見て接近してきたが、コチュジャンは「ヒップな食文化コンテンツ」と認識している。

この背景には防弾少年団(BTS)のようなグローバルKポップスターと有名なユーチューバーの存在がある。彼らがコチュジャンが入った食べ物を食べる姿をYouTubeなどの映像で視聴し、海外消費者もそのために消費するという流れだ。

報告書は「コチュジャンの消費が食品の種類や国家に関係なく、多様に現れている」とし、「ティクトークのような短い動画コンテンツを消費するように、楽しさを中心にした需要を反映するのが特徴」だと説明した。

コチュジャンと共にテンジャン(味噌)の輸出も増えた。 2020年のテンジャン輸出額は1172万ドル(139億ウォン)で、前年よりも29.1%、2016年よりも44.8%増加した。

特に2020年はシンガポールとタイで『梨泰院クラス』などの韓国ドラマが人気を集め、韓国料理に対する趣向が高まったと報告書は分析した。
  • 毎日経済 | イ・ハリン記者
  • 入力 2022-01-24 09:29:41