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来年公的年金受給者、国民100人中9人の割合…給与支出額35兆ウォンの見通し

韓国政府「基金運用計画案」 

  • 来年公的年金受給者、国民100人中9人の割合…給与支出額35兆ウォンの見通し
来年、公的年金受給者が470万人に迫り、給与支出額も35兆ウォンに達するものと展望された。

7日、政府が国会に提出した来年度の基金運用計画案によると、4大公的年金の受給者は今年433万人から来年468万6000人に35万6000人(8.2%)増加している。

年金受給者は、去る2008年に288万4000人で2009年300万人のラインを超えたのに続き、今年400万人ラインを超えた。国民年金受給者もやはり今年382万4000人から来年414万7000人に、今年より8.4%増え、給与額は14兆6000億から16兆6000億ウォンに13.8%増加する。

来年、公務員年金の受給者と給与額は、今年よりそれぞれ7.0%、7.1%増加した39万5000人で13兆2000億ウォンになる展望だ。私学年金は5万7000人で2兆1000億ウォンを支給して今年よりそれぞれ9.6%、9.3%増え、軍人年金は8万7000人で2兆5000億ウォンにそれぞれ2.4%、2.1%増えるものと見られる。
  • 毎経ドットコム_速報部/写真出典:MBN報道映像キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-07 12:38:54




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