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韓ゲーム各社、昨年の実績好調…今年の話題は「P2E」に


  • 韓ゲーム各社、昨年の実績好調…今年の話題は「P2E」に

カカオゲームズは新作『ODIN:VALHALLA RISING(オーディン:ヴァルハラライジング)』効果で、初年度で売上げ1兆クラブに加入した。今年のゲーム業界の話題は「儲けるゲーム(P2E/Play to Earn)」になる見通しだ。実績発表とともに進行したカンファレンスコールで主要ゲーム各社はP2Eの海外リリース計画を明らかにし、新成長動力にするという抱負を明らかにした。 NHNはゲームとコマースおよびコラボレーションツール部門などの均等な実績上方と株主還元政策発表にもかかわらず、クラウド事業部の物的分割案を固守して株価上昇に負担を与えている。

9日、カカオゲームズとNHNそしてネットマーブルなどの主要ゲーム各社は、2021年の連結実績の発表とともに今年の事業計画に対するカンファレンスコールを開いた。ゲーム各社は自社ゲームの知識財産権(IP)を活用したドラマやアニメなどの映像化コンテンツ事業案と、海外でP2Eを新規にリリースしつつ成長を続けるという目標だ。

売上げ1兆ウォンを突破したカカオゲームズはヒット作『オーディン』に対するブロックチェーンとの連携案を海外リリース以後に延ばしたが、また別のP2Eを10ヶ所以上の海外でリリースする。カカオゲームズは昨年に売上げ1兆125億ウォンを記録し、前年比で104%増加した実績をあげた。同じ期間における営業利益は72%増加した1143億ウォンで、当期純利益は5203億ウォンで671%と大きく増えた。実績向上はモバイルゲーム部門がリードした。昨年、モバイルゲーム事業は『オーディン』のヒットと海外に進出したモバイルゲームなどの成果で、前年比で203%増加した7549億ウォンの売上げを達成した。カカオVXなどの子会社も成長し、その他の売上げが前年同期比で140%増加した1505億ウォンを達成し、歴代で最大の実績を更新して売上高全体の上昇に寄与した。

今年は上半期に『オーディン』の台湾市場進出をはじめ、P2Eを含むさまざまなジャンルのゲームを海外市場にリリースし、海外市場に定着するという計画だ。この日の実績発表後に開かれたカンファレンスコールでカカオゲームズのチョ・ゲヒョン代表は、「アクシーインフィニティ(Axie Infinity)、ミール4が初期市場にインサイトを与えたのはその通りだが、それよりもはるかに改善されたゲーム形態でトークンエコノミクスが適用されることが望ましいと思う」とし、 「今の時点ではオーディンにP2Eが適用される問題よりも、どのような方法で適用するのが正しいかを考える段階」だと説明した。

世界的なヒット作『MIR4(ミール4)』でP2E事業の先頭走者として取り上げられたウィメイド(WEMADE)は、昨年の売上が大きく増加した。昨年、ウィメイドは前年比344%増の約5610億ウォンの売上げをあげた。営業利益約3260億ウォンと、当期純利益約4852億ウォンをそれぞれ達成した。当期純利益には戦略的投資持分の公正価値評価損益の増加などが反映された。すべて歴代最大だ。ウィメイドは株主還元政策として、1株当たり650ウォンの配当金を決定した。ウィメイドのチャン・ヒョングク代表は「昨年、国際ブロックチェーンプラットフォームのウィミックス(WEMIX)と『ミール4』の大きな成功を土台に、創設以来で最大の売上げを達成した」と語った。

ネットマーブルは昨年の第4四半期に売上げ7513億ウォンを上げ、前年同期比で20%以上増加したが、年売上では2兆5059億ウォンで0.8%の成長にとどまった。昨年の営業利益は575億ウォンで、前年比で30%下落した。ネットマーブルは今年、20種の新規ゲームのリリースとブロックチェーンの新事業で実績反騰に乗り出す計画だ。ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は「今年は新作とともにメタバースやブロックチェーンなどの新事業が調和し、世界市場での競争力をさらに強固にしていく」と明らかにした。

NHNは昨年1兆9千億ウォンを超える歴代最大の売上げを記録したが、クラウド事業部の物的分割問題で投資に負担感を与えているようだ。 NHNは昨年、売上げと営業利益はそれぞれ17%と14.4%増加し、1兆9204億ウォンと981億ウォンを記録した。
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  • 主要ゲーム会社の実績

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  • 毎日経済 | チン・ヨンテ記者/ファンスンミン記者
  • 入力 2022-02-10 00:31:27