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LG CNS、昨年の年商が4兆ウォンを突破…クラウドと物流に新たな歴史を刻む


  • LG CNS、昨年の年商が4兆ウォンを突破…クラウドと物流に新たな歴史を刻む
  • キム・ヨンソプ代表


  • LG CNS、昨年の年商が4兆ウォンを突破…クラウドと物流に新たな歴史を刻む
  • LG CNS

LG CNS(代表キム・ヨンソプ)が昨年、史上最大の実績を更新した。クラウドと物流の好業績に支えられ初めて年商4兆ウォンを突破した。

31日、LG CNSは昨年、連結基準の売上高は4兆1431億ウォン、営業利益は3286億ウォンを記録したと公示した。前年対比の売上高は23.3%、営業利益は33.5%増えた。

まずクラウド・デジタル転換分野で対外事業の比重を大きく増やした点が功を奏した。代表的な例として昨年10月、大韓航空の情報技術(IT)サービスのアマゾンウェブサービス(AWS)クラウドへの転換事業を成功裏に終え、マイデータプラットフォームや人工知能(AI)コンタクトセンター(CC)を始め金融客を対象にしたデジタル転換事業も地道に拡大してきた。

コロナ19の発生後、EC市場が急激に拡大しスマート物流事業も大きく貢献した。LG CNSはAI、最適化アルゴリズム、デジタルツインをはじめとする新技術を基盤に物流システムと設備を最適化している。クーパン(Coupang)やロッテオン(LOTTE ON)、SSGを始めとする大手企業は全てLG CNSの顧客会社だ。業界によるとLG CNSは昨年、約8000億ウォン規模の物流自動化市場で占有率約30%でトップについたという。

クォン・ソンリュルDB金融投資研究員は「LG CNSが5G特化網、マイデータサービスをはじめとする新事業の拡張によりB2B(企業間取引)を超え、B2C(企業と消費者間取引)市場でも頭角を現しており、中長期的な成長モメンタムを確保したものと見られる」とし「韓国のITサービス競争会社と比べてITサービスの売上の伸び率も際立った」と明らかにした。

一方、同日LG CNSは、科学技術情報通信部に申請した5G特化網の周波数の割り当てや基幹通信事業の登録も終えた。ネイバークラウドに続き2番目の割り当て事例となる。

LG CNSは5G特化網をLGイノテックの亀尾(クミ)第2工場に構築しAIビジョンカメラによる不良品検査、無人運搬車両の運用、VR・AR作業者の図面などのサービスを提供する計画だ。

LG CNSは2019年、いち早く「パブリック・クラウドファースト」戦略を推進し国内クラウド市場の変化と革新を主導してきた。
  • 毎日経済 | ウ・スミン記者
  • 入力 2022-03-31 17:27:35