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ネイバーウェブトゥーン、決済価格を20%引き上げ


モバイルアプリケーション(アプリ)を通じたネイバーウェブトゥーン・ウェブ小説の決済価格が20%引き上げられる。

ネイバー側は「専用商品券の価格変更案内」の公示を通じてネイバーウェブトゥーンのアンドロイドアプリ決済のためのクッキー(課金)価格を23日から1個あたり100ウォンから120ウォンに引き上げると11日明らかにした。

パソコンまたはモバイルウェブを通じてクッキーを購入する場合、従来と同じ価格の1個当たり100ウォン、シリーズで使用する決済手段も100キャッシュ当たり100ウォンで購入できる。

ネイバーウェブトゥーンの関係者は「アップルに続きグーグルもインアプリ決済(アプリ内決済)の手数料が引き上げられたことから価格を上げた」として「知識財産権(IP)の事業拡大と高度化などの投資のためにワンストア(ONE STORE)でも同じように価格を引き上げることにした」と明らかにした。この関係者は「ただしPCやウェブでの決済や定期購読、決済形式は既存価格を維持する方針」と説明した。

先立ってグーグルはアップルに続きアプリマーケット内の取引で自社決済システムを活用する場合、手数料を賦課することにした。

インアプリ決済を適用したアプリ会社に対し年間売上100万ドル(約12億ウォン)までは15%、売上100万ドル超過分には30%の手数料率を適用することにした。ネイバーウェブトゥーンのように外部決済用アウトリンクをアプリ内に入れる場合、アップデートを禁止し6月からはアプリマーケットから退出する方針だ。
  • 毎日経済 | チン・ヨンテ記者
  • 入力 2022-05-11 17:49:55




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