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SK、小型原発の商用化に挑戦 米国テラパワーと包括的事業協力


SKグループが次世代小型モジュール原子炉(SMR)企業と手を組みグローバル炭素削減に乗り出す。SMRは従来の大型原発より発電容量と大きさを減らし安全性を確保して炭素中立(カーボンニュートラル)案に挙げられる。

SKは17日、SK(株)のチャン・ドンヒョン副会長とSKイノベーションのキム・ジュン副会長がソウル鍾路区(チョンログ)のSK瑞麟(ソリン)社屋でテラパワーのクリス・レベスク最高経営者(CEO)など主要経営陣に会い包括的事業協力のための了解覚書(MOU)を結んだと明らかにした。

その後、テラパワーの経営陣はSKグループのエネルギー事業拠点である蔚山(ウルサン)コンプレックスを訪れたという。現在まで持分投資・合弁法人設立など具体的な事案は決まっていない。

両社は今回の協約により共同技術開発と国内外事業進出・商用化に協力することにした。SKイノベーションが保有した石油化学工程知識・脱炭素技術とテラパワーが保有した技術間のシナジー方案を模索する。今後、テラパワーが韓国に進出する場合、協業する案も取り上げられている。
  • 毎日経済 | イ・チュクボク記者
  • 入力 2022-05-17 17:27:25