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サムスンSDI、ステランティスと米インディアナ州に二次電池工場を設立


サムスンSDIが世界4位の完成車メーカーと提携し米国のインディアナ州に二次電池合弁工場を建てる。24日、外信と業界によるとサムスンSDIとステランティスは近いうちに具体的な設立計画を公式発表する予定だ。投資規模は2兆ウォン前後と推定され両社の最高経営陣が現地で行事を行うと知らされた。両社は昨年10月、北米市場を攻略するために合弁会社を設立し2025年7月の「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」発効前に量産に突入すると明らかにしている。

サムスンSDIは、ステランティスと2025年上半期からインディアナ州で年産23ギガワット時(GWh)規模で電気自動車バッテリーのセルとモジュールを生産する計画だ。生産規模は今後増設を経て40ギガワットに増える予定であり、ここで作ったバッテリーはステランティスの米国、カナダ、メキシコ工場に供給される。サムスンSDIの米国産リチウムイオンバッテリーは、ステランティス傘下ブランドの次世代電気自動車に搭載される予定だ。

インディアナ州にはステランティスの工場が3つある。ステランティスは昨年10月、電気自動車への転換に拍車をかけるためインディアナ州の工場3か所に2億2900万ドルを投資すると発表した。

尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領とジョー・バイデン米大統領がバッテリー分野の協力を強化することで協議しただけに、両国のバッテリー合弁事業はさらに弾みがつく見通しだ。業界によるとサムスンSDIとLGエネルギーソリューション、SKオンの3社は2025年までに米国に22兆ウォン以上の投資を断行する。

  • 毎日経済 | パク・ユング記者
  • 入力 2022-05-24 17:19:58