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寒いのにアイスクリーム売り場、売り上げ上がる


  • 寒いのにアイスクリーム売り場、売り上げ上がる
寒い天気が続いているが、天気と関係なくアイスクリームをおやつとして探す人たちが増えていることが分かった。某フランチャイズ創業ポータルによると、12月1ヵ月間、アイスクリーム売り場の売り上げは2.3%から多くて15%まで上がった。

アイスクリームが持続的な好況を享受した理由は、10~30代の年齢層が好んで訪ねるうえに、アイスクリームが創業アイテムの好材として作用したためと分析される。

国内にジェラートアイスクリーム熱風を駆って来たブランドは、カフェティアモだ。新鮮な果物と牛乳、チョコレートなどを使って正統イタリア式ジェラートを売り場で直接作る。おかげで、季節に関係なくいつでも正統ジェラートを楽しみたい顧客に人気を集める。天気が寒くなる最近でも加盟の問い合わせが絶えない理由だ。

ジェラートを活用したワッフルメニューも女性顧客に着実に人気だ。ジェラートを除いても、ティアモのメニューは非常に多様だ。基本的なコーヒーメニューはもちろん、アセロラヨーグルトスムージー、アサイベリーヨーグルトスムージーのような異色メニューも楽しめる。

ティアモ関係者は、「ティアモはイタリア式正統ジェラートと一緒に、しっかりとしたコーヒー、飲み物、デザートメニューを取りそろえている」とし、「既存のカフェと差別化された代表メニューと基本メニューを色々と取りそろえているのがティアモだけの競争力」と述べた。

朝鮮理工大学フランチャイズサービス創業学科のユン・インチョル教授は、「アイスクリームを主力メニューにしてもカフェ型売り場として選択することが望ましい」と助言した。
  • 毎日経済_キム・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2013-12-30 10:46:33




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