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大韓航空、次世代無人機開発センター設立


大韓航空は14日、大田(テジョン)儒城区(ユソング)の航空技術研究院で「次世代無人機開発センター」の看板を掲げる行事を開催したと明らかにした。今回の開発センターは、大韓航空がこれまで蓄積してきた低被探無人機分野の技術力高度化のために特化した専担開発組織を構成し未来の無人機市場を先取りするという戦略の一環として建設された。

大韓航空は現在、国防科学研究所で進行中の「低被探無人編隊機所要技術研究および示範機開発」の参加を決め、飛行体設計・製作と飛行試験、有・無人合同作戦性能試験などへの参加を準備している。

「低被探無人編隊機」とは有人戦闘機と編隊を組んで有・無人複合体系で任務を遂行する航空機だ。通常、有人機1機当たり無人機3~4機が編隊を構成し有人機を支援・護衛する役割をする。

作戦時に有人戦闘機の敵陣侵入に先立ち敵と先に戦闘をしたり偵察任務遂行などに乗り出し有人戦闘機操縦士の安全を確保することはもちろん、有・無人機協業を通じて突然の戦場状況変化に柔軟な対処が可能だというのが長所だ。

大韓航空は長期間蓄積された無人機開発の力量を土台に中度・高度レベルの戦略無人機の量産および輸出市場を開拓する一方、未来技術である有・無人複合編隊機、群集制御、自律任務遂行など核心技術確保を通じて最先端無人機市場を先導する企業として立地を固める計画だ。
  • 毎日経済 | ハン・ウラム記者
  • 入力 2022-06-14 17:31:04