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SKマテリアルズ、日本の昭和電工と北米半導体素材攻略のため提携


  • SKマテリアルズ、日本の昭和電工と北米半導体素材攻略のため提携
  • 崔泰源SKグループ会長

崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長(写真)が2年ぶりに日本を訪問し、現地の有力者たちと相次いで会談した。大韓商工会議所会長を兼任する崔会長が地政学的リスクに共同対応するパートナーとして日本との経済交流活性化のために奔走しているのだ。

29日財界によると、崔会長は24~26日、日本の東京でソニーの吉田憲一郎会長、NTTの島田明社長、みずほグループの佐藤康博元会長たちと相次いで会った。彼らは半導体と電気自動車バッテリー、人工知能(AI)などSKと関連した多様な分野の懸案を議論したという。崔会長の日本訪問は2019年東京フォーラム以後2年6か月ぶりだ。

大韓商工会議所の会頭を務めている崔会長は日本商工会議所の三村明夫会頭とも会合を行い、11月に釜山で韓日商工会議所会頭団会議を開く案を提案した。また、2030年釜山万博(釜山エキスポ)誘致のための日本財界の支援を要請したという。

韓日両国の半導体素材代表企業が手を組み、北米市場の開拓にも乗り出した。29日、SK(株)マテリアルズと日本の昭和電工の経営陣は東京で会い「半導体素材の北米同伴進出検討」のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。両社は半導体特殊ガス素材に対する最適事業モデルと投資経済性を共同検討する予定だ。

一方、崔会長はこの日ソウル中区(チュング)商工会議所会館で「第2回エネルギー転換と炭素中立政策セミナー」で「エネルギー転換期を迎え炭素中立を韓国経済の跳躍と考えた企業は負担と不確実性に直面している」として「全世界的にエネルギーを安定的に確保しなければならない「エネルギー安保」が、いつにも増して重要になった」と強調した。
  • 毎日経済 | パク・ユング記者
  • 入力 2022-06-29 17:04:28