トップ > 数字経済 > 企業 > 現代自、29年ぶりに国内工場新設へ 電気自動車を生産

現代自、29年ぶりに国内工場新設へ 電気自動車を生産


  • 現代自、29年ぶりに国内工場新設へ 電気自動車を生産
  • 現代自動車グループの専用電気自動車「GV60」

現代自動車が約30年ぶりに韓国国内に工場を新たに建設する。自動車産業の変化に歩調を合わせて現代自動車初の電気自動車専用工場を建てることにしたのだ。

現代自動車の労使は11日夜、今年の第15回賃金交渉でこのような内容を骨子とした「国内工場の未来投資に関する特別合意書」を作成したと12日、明らかにした。

該当の工場は現代自動車の国内最大生産基地である蔚山(ウルサン)工場内に建てられる。来年着工し、2025年の完工が目標だ。現代自動車側は「蔚山工場内の遊休用地や老朽化した生産ラインを整理した後、残った空間に電気自動車専用工場を建てることになる展望」と伝えた。

1996年牙山(アサン)工場完成後、なんと29年ぶりに現代自動車の新工場が建設されるわけだ。用地規模や年間生産量などはまだ決まっていない。

今回の現代自動車の新規工場建設を含む投資計画発表について業界は会社側が労組との交渉で一歩譲ったのではないかと解釈している。ある業界関係者は「新工場建設のような大きな計画を労使賃金を交渉する場で発表することは争議の兆しを見せる労組に会社側が先に和解の手を差し伸べたもの」と伝えた。
  • 毎日経済 │ソ・ジヌ記者
  • 入力 2022-07-12 17:42:12