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モバイルゲームの接続者数が昨年比で半分に 韓国主要ゲーム会社の業績に懸念


韓国のゲーム会社の看板モバイルゲームの接続者数が半分になった。

13日、毎日経済新聞がモバイルインデックスに依頼してこの1年間、国内主要ゲーム会社の看板モバイルゲームの接続者数を比較した結果、代表作6本の接続者数は昨年6月の計244万4212人から今年6月の129万6959人へと事実上半分になったことが集計された。

調査対象ゲーム6本の中で接続者数が増加したのは『FIFA ONLINE 4 M』が唯一だった。このゲームは接続者数が昨年6月(55万6820人)から次第に増加傾向を見せ、先月77万2865人まで増え今年最大値を記録した。

その反面、NCソフト、ネットマーブル、カカオゲームズ、Com2uS、ウィーメイドのモバイル代表作は全て接続者数が急減した。ネットマーブル『二ノ国』は昨年6月108万人から下半期に10万人台に減り、今年に入っては10万人を一度も越えることができなかった。先月の接続者数は6万7088人で1年前より90%以上減少した。昨年、旋風的な人気を集めたカカオゲームズの『Odin: Valhalla Rising(オーディン:ヴァルハラライジング)』も同期間41万9771人から先月16万9426人に減少した。一時118万人に達する月間接続者数を記録したが、減少傾向が続き今年10万人台に下がった。昨年「遊びながら稼げるゲーム(P2E)」として大きな注目を集めたウィーメイドの『MIR4』は同期間接続者数が7万3936人から2万1370人に急減した。リリースから8年目をむかえた『サマナーズウォー: Sky Arena』は基準期間に5%ほど接続者が減ったが、月別には6万~8万人を上下した。累積売上3兆ウォン(約3000億円)を記録したゲームで、周期的なアップデートとオフライン大会開催で人気を維持している。

一方、有名な知識財産権(IP)を活用してモバイルで新しくリリースされたネクソンの『ダンジョン&ファイターモバイル(アラド戦記モバイル)』とNCソフトの『リネージュW」は初期に大きな人気を集めたが、最近接続者数が急減した。昨年11月に発売された『リネージュW』は初期接続者数が83万人だったが、先月は8万4000人で10分の1に減った。

ネクソンの『ダンジョン&ファイターモバイル』も今年3月にリリースされた後、80万人という接続者数を記録したが、先月はリリースから3か月後に36万人台で接続者数が大幅に減少した。

ゲーム会社は今年第1四半期に続き、第2四半期にも業績の衝撃が続く可能性があると懸念している。学生たちの休み期間中にあたる第2四半期はゲームのオフシーズンであり、新作のない企業は業績が反騰する可能性が低い。
  • 毎日経済 | チン・ヨンテ記者
  • 入力 2022-07-13 17:12:15