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SNS世代交代、カカオストーリー利用シェア55%
SNS世代交代、カカオストーリー利用シェア55%
フェイスブック・ツイッターは後退
< ソーシャルネットワークサービス(SNS)利用率、資料=情報通信政策研究院(KISDI) >
国内外ソーシャルネットワークサービス(SNS)に世代交代が加速している。SNSの代名詞だったフェイスブックとツイッター人気が弱くなるかわり、写真・動画などコンテンツ別に特化したり一定時間後、消滅するなどの個性を持ったSNSが素早く拡散している。
2日、情報通信政策研究院(KISDI)によると、2013年SNS利用シェア(もっとも多く利用するSNSアカウント)を調査した結果、カカオストーリーが前年対比23.9%ポイント増えた55.4%へ圧倒的な1位を占めた。
一方、フェイスブック利用シェアは、去る2012年28.0%から23.4%に減った。ツイッターも6%ポイント程度減り、サイワールドミニホームページは17.0%から5.5%に急減した。
海外でもフェイスブック、ツイッターの影響力がだんだん減り、スナップチャット、バイン、フリッカーなどの新しいSNSが人気を集めている。受信したメッセージが10秒以内に消える特徴を持ったスナップチャットは、サービス1年後に毎日4億通のメッセージがやり取りされるなど急成長しながら、保安上弱点を表しもした。
ワイドコミュニケーションズのユン・サンジン代表は「SNS利用者が出身、学力、職業などを公開し、公的に出会わなければならないフェイスブック、ツイッターに対し激しい疲労を感じている」とし「フォンに保存されている番号を基盤に親密な人と気楽に疎通しようとする利用者が増えている」と分析した。
毎日経済_ファン・ジヘ記者 | (C) mk.co.kr
入力 2014-01-02 17:19:59
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