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ビューティ業界が注目する健康機能性食品&OEM・ODM


  • ビューティ業界が注目する健康機能性食品&OEM・ODM
多事多難な一年を送っていた化粧品業界は2014年を迎え、新しい事業計画を続々と発表し、目を引いている。いくつかの化粧品業界は、数年間、CJオリーブヤングとアモーレパシフィックの2社が先頭ブランドとして出て進めていた健康機能性食品群を強化すると明らかにした。また、中・低価ブランドロードショップが増え、大きな収益が予想されるOEM(注文者商標付着生産)・ODM(製造社開発生産)方式での事業進出計画を発表したりもした。

◆ 今は食べて、飲むときれいになっている!

消費者は、今では肌管理のため、美容の目的で飲料水を取り揃えて飲み、薬を購入する風景がめずらしくない。通りごとに位置したヘルス&ビューティストアへ行くと、ビタミンのような健康補助剤だけでなく美白・シワ改善・水分供給のための健康機能食品を簡単に探してみることができる。

これにより、国内化粧品企業も今年、健康機能食品事業に集中する展望だ。LG生活健康のチャ・ソクヨン副会長は、新年の辞を通し、中長期成長動力を確保していくため、健康機能食品及び機能性飲料など機能性製品市場の体系的進入計画を明らかにした。チャ副会長は、「国内生活用品市場の成長停滞を克服するため、健康機能食品分野をさらに拡大して行かなければならない」とし、「速く成長している機能性飲料(FoSHU: Food for Specified Health Use)と機能性乳製品(VAD:Value Added Dairy)市場へ進入し、健康機能食品事業の持続成長を図るする」と語った。

健康機能性食品を個別ブランドとして持っているアモーレパシフィックは、訪問販売でのみ購入可能だった特定商品の販売所を、今年から拡大すると明らかにした。この製品は、全国の百貨店に入店したアモーレパシフィックの雪花秀(ソルファス)売場と公式オンラインショッピングモールを通じても購入可能になる。

コリアナは昨年11月末、公式配布された報道資料を通じ、2014年から従来のウェルビーイング事業を強化し、健康機能食品事業の本格化を知らせた。コリアナ化粧品は、ウェルビーイング事業本部で今年、売上高が前年に比べて20%以上の成長率を見せるなり、新しい成長動力と見て事業を拡大するという計画だ。コリアナ化粧品のコ・ビョンス常務は、「ヘルスとビューティ事業部門のシナジー効果として競争力確保とともに、次第に市場占有率を拡大する予定だ」と明きらかにした。

◆ ロードショップとともに成長するOEM・ODM方式の活性化

OEM(注文者商標付着生産)・ODM(製造社開発生産)方式は、中・低価ロードショップの増加とともに飛躍的な成長を成し遂げた。現在、コスメックスと韓国コルマーがOEM・ODM市場の50~60%程度を占有しているなか、国内に生産施設を備えた化粧品ブランドは、大企業ロードショップの割引競争に対抗した自救策としてOEM・ODMを挙げている。

コリアナ化粧品は昨年11月、天安第2工場を増設し、国内OEM・ODM新規事業に本格的に進出した。コリアナは松坡技術研究所、化粧品工場を通じ、研究開発および生産インフラを構築している。とくに、ブランド名提供からストーリーがある化粧品ライン全体を構築するP-ODM(Product-Original Development&Design Manufacturing)事業を宣言し、業界の注目を集めている。

ソマン化粧品は昨年、CGMP(優秀化粧品製造および品質管理基準)認証を終え、2014年度には基盤施設を土台としODM・OEM事業を推進すると同時に、ソマン化粧品だけの特化された素材開発および製品開発力量を強化していく戦略だ。

ハンブル化粧品も昨年、主力事業をOEMに変えたと知らされた。該当ブランドは、流通と生産を分離し従来のブランドを維持するハンブルボーテとOEM事業担当ハンブル化粧品、中・低価ブランドのイッツスキンを別途の法人として置いている。
  • MKファッション_イ・イェウォン記者
  • 入力 2014-01-04 14:23:14