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数字経済 > マーケット > スモールビアは沈み、スモールコーヒーが浮かぶ
国内のコーヒー輸入量が国民1人当たりのコーヒー消費量が史上最大を記録するというバラ色の展望が続き、カフェブランド「ラテキング」が業界初の「スモールコーヒー」というコンセプトを披露した。
「スモールコーヒー」は、合理的な創業費用と単純なメニュー構成で創業者らと顧客に多大な愛を受け、スモールビアのコンセプトをカフェ創業市場に適用したもので、加盟店主には合理的な創業費用と簡単な運営システムを、そして顧客には早いサービスと負担のない価格でコーヒーを提供するという考えだ。このような過程を経た「スモールコーヒー専門店」が2014年11月11日にカロスキルにランチングする。
ラテキングが追求するスモールコーヒーは、既存のエスプレッソマシン以外に「Cold Brew」方式で抽出されたコーヒーを、生ビール店でよく見られる「タップ」を利用してサービスするコンセプトだ。超小型売り場でも最小人員構成で早いサービスが可能であり、既存のカフェ型売り場だけでなく、サンドウィッチ特化売り場まで創業者の予算と後背地需要の性向にオーダーメイド型で準備が可能だ。ラテキングは、毎月行われているオープンハウス創業説明会を通じて新しいコンセプトと方案を案内している。
ラテキングのオープンハウス創業説明会は、11月15日は本社(梨花女子大店)で、11月29日には釜山の直営店で開催される。
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- 入力 2014-11-07 09:46:52