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サムスン、「ニューロロジカ」ではなく「サムスン」ブランドで北米市場に新製品

デジタルX線および超音波診断機などの医療機器の分野でも、サムスンブランドが勝算があるという判断 

サムスンのブランドをつけた医療機器が、北米市場で発売される。21日、サムスン電子とサムスンメディソンなどによると、今月30日から来月5日まで米国シカゴで開かれた北米放射線学会(RSNA)にサムスン電子とサムスンメディソンは、デジタルX線や超音波診断機などを展示する。

今回展示する製品は、来年の北米医療市場に投入する新製品だ。サムスン電子とサムスンメディソンは昨年にもRSNAに展示館を設けたが、「ニューロロジカ」というブランドを使用した。今年はニューロロジカブランドから抜け出し「サムスン」ブランドを前面に打ち出した。それほどサムスンが自信を確保したと業界は分析している。サムスンの関係者は、「医療機器市場では、サムスンを新興企業とすることができるが、生活家電、スマートフォン、カメラなどで性能を認められているだけに、センサーと映像技術が重要である医療機器の分野でも、サムスンブランドに勝算があるという判断によるもの」と説明した。

サムスンが今回の展示会に出品する医療は、従来品に比べ、画質が大幅に向上し、自動化機能がアップグレードされたと知られている。
  • 毎日経済_イ・ジンミョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-21 15:56:01




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