トップ > 数字経済 > 経済 > ゴアテックスの地位濫用・アウトドア価格上昇、社会秩序確立早急

ゴアテックスの地位濫用・アウトドア価格上昇、社会秩序確立早急

公正委、ゴアテックスの独占地位濫用行為に徹底した調査 

  • ゴアテックスの地位濫用・アウトドア価格上昇、社会秩序確立早急
アウトドア製品が、名品ブランドに匹敵する超高価で固着化していること対する世論の反発が強まっている。

今日(13日)午前、YWCAはアウトドア業者の高価政策ならびに価格バブルの深刻性ならびに消費者被害拡散を指摘し、関連業者の公正取引法違反ならびにゴアテックス独占地位濫用行為に、徹底した調査が必要だという立場を発表した。

加えて、公正取引委員会(以下、公正委)に対し、アウトドア業者の価格暴利実態調査の速やかな仕上げと是正を要求した。

現在、国内アウトドア用品市場の規模は約6兆ウォンで、人口と所得に比べ過度なほど巨大になっていることがYWCA側の分析だ。また、アウトドア用品の需要が急増したうえに「価格が高ければむしろ良く売れる」国内アウトドア用品消費文化に事業者が便乗し、市場規模が非正常的に大きくなった側面もあることを指摘した。

YWCA側は「歪曲された消費文化の底辺には、アウトドア業者の談合や再販売価格維持行為など、不公正行為で染みついた高価政策があり、高価政策とスターマーケティングに眩惑された消費者が、泡の挟まった高価用品を購入するようになる悪循環が反復している」とし「深刻性を消費者、公正委、業者すべてが認知しなければならない」と声を高めた。

2012年2月、ソウルYMCA市民中継室が、国内外アウトドア用品価格比較調査結果を発表し、公正委にノースフェイスの再販売価格維持行為を告発したことがある。以降、公正委はこのような事項を含んだ非正常的なアウトドア用品市場に対する調査に着手した。

とくに公正委は去る3月、価格バブルが激しいゴアテックス使用用品を含んだ高価販売アウトドア市場の流通過程ならびに価格決定構造と、ゴアテックス生地を国内で独占供給する米国ゴア社の地位濫用行為に対する職権調査を進行するという計画を明らかにしたものだ。しかし、調査に着手してから1年が過ぎようとする現在、アウトドア業者は相変わらず既存の販売方式を固守している状況だ。

YWCA側は、公正委が該当件に対し現在調査中だとしているが、調査が遅滞する間、アウトドア市場の非正常的な高価政策がさらに深化していると問題を提起した。

とくに冬のシーズンに侵入しながら、パディングなどいくつかの品目で理解しにくい高価競争が起こるなど市場不均衡が深刻な状況だ。とくにいくつかの輸入ブランドの場合、現地価格より最大2倍も高く国内販売価を策定するなど、高価政策で消費者被害が増えていることを指摘した。

さらに、業界で主張する流通や広告などが、現在アウトドア製品価格上昇を説明できない点をもう一度強調した。これにYWCA側は「公正委が結果的に不公正行為として放棄する行為」とし「価格バブルが激しいゴアテックス使用用品を含んだ高価販売アウトドア市場の流通過程ならびに価格決定構造と、ゴア社の地位濫用行為に対する調査を速やかに仕上げ、不公正行為があらわれる場合、これに対する是正措置を取る」と再度促した。

  • MKファッション_ハン・スクイン記者/写真_ゴアテックスコリアホームページ
  • 入力 2014-01-13 10:20:17