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江南区、グローバルショッピング都市として生まれ変われるかどうか

江南区庁「地域経済3.0ワークショップ」を開催 

  • 江南区、グローバルショッピング都市として生まれ変われるかどうか
江南区が自治体の積極的な努力でグローバルショッピング中心都市として生まれ変われるかどうか関心が集まっている。江南区庁は来る20日、2014年地域経済活性化事業の一環として「地域経済3.0ワークショップ」を開催すると明かした。

これに先立ち、今日(17日)江南区庁のシン・ヨンヒ区庁長は「江南区は一年500万人以上の海外観光客が好んで訪れる韓流観光のメッカとして新しくなった」と変化過程にあることを示唆した。

加えて「清譚洞韓流スター通りを韓流が溢れる文化通りとして育成する反面、新沙洞カロスキル、狎鴎亭ロデオ通り、コエックス、江南駅など江南の主要通りで毎日100万人の顧客が財布を開く最高ショッピング中心都市として、新しく生まれるようにする」とし、商圏競争力向上のための意志を表明した。

江南区庁は去る一年、狎鴎亭から清譚洞へ続くファッション商圏活性化のための多様な行事を開催した。関係者によると、このような行事を通じ昨年狎鴎亭ロデオ駅開通以降、流動顧客が最大値を記録するなど、可視的成果をおさめたことをあらわした。しかし現在、新沙駅カロスキルと江南駅近隣を除外しては、状況が楽観的でない。コエックスはリニューアル工事中で、狎鴎亭と清譚洞は未だ正確なターニングポイントを取れずにいる。

よって、今回のワークショップは路地商圏と小商工人の経営活性化支援のため、民と官が一場に集まり「解放・共有・疎通・協力」を模索するためのもので、どのような意見が出るかに関心が集まっている。

この日、江南区庁は2014年度江南グランドセール、中小商人ファミリーセール、象徴造形物設置、小商工人オーダーメイドソリューション支援、オン・オフラインマーケティング支援、秘法伝授教育、ソースアカデミー、資金支援など多様な支援事業を説明し、これに対する商人と商工人の意見を聴取する。またこの日、淑明女子大のソ・ヨング教授が「マーケティングとブランド戦略」という主題で小商工人の状況に合うマーケティング技法とブランドメーキングの重要性に対する講演を進行した。

江南区関係者は「商圏別、特化産業別ワークショップと懇談会を通じ、地域商圏との疎通と協力を強化して行き、地域商圏活性化のための多様な支援事業とイベントを続けていく計画」だと明かした。
  • MKファッション_ハン・スクイン記者/写真=江南区庁のホームページ
  • 入力 2014-01-17 12:00:39




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