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「ルイ・ヴィトン、時間制働き口歓迎?」ファッション・流通界の正規職縮小憂慮


繊維・ファッション部門の大卒新規採用規模が、昨年に比べ減少すると展望されるなか、今月ファッションならびに流通業界が時間制働き口に集中しており目を引く。

政府が女性人力拡充ならびに時間制働き口を通じた人力難解消を発表しながら、大企業を中心に政策にこたえる動きが感知されている。

経歴短折女性再就職を堅持する「リターンシッププログラム」を運営しているCJオーショッピングは、今月採用広告に2年以上経歴が短折した女性を対象にした事務支援を含ませた。ルイ・ヴィトンコリアはやはり今月、時間制販売経歴社員採用を広告した。

このような企業の時間制働き口採用に対し、世論の反応は克明に分かれている。

肯定的な立場を堅持する側は、仕事をする機会が付与されるという点に満足感を表している。とくに経歴が短折した女性や、家事で正規職勤務が不可能な主婦の期待が大きい。

一方では長期不況が続く状況で、現在いる位置を、割る時間制に転換させるしかないというのが罠だったと指摘する。結局、政府が主張する時間制働き口拡充を通じた雇用率70%達成という目標に続くのは、現実的に不可能だという視覚だ。

Eマートは去る4月、下請職員1,200人を正規職に転換して以降、55歳以上の嘱託職(週40時間勤務)期間制働き口勤務者に時間制働き口へ転換することを強要し論難に包まれた。

あげくの果てにEマート労組をはじめとした各市民団体で構成された共同対策委員会が昨日(16日)記者会見を通じ「Eマートが嘱託職員に時間制働き口を慫慂し、退職を強要し不当労働行為に熱心だ」と主張し、論難が拡散する兆しをみせている。

政府が時間制働き口拡充案を提示する時から、このような問題が予見されてきており、このような事案がEマート単一の問題で終わらないというのが業界の視覚だ。

大韓商工会議所は、2014年大卒新規採用規模が昨年対比0.9%減少するものと展望し、今年も青年実業問題解消は期待しにくい状況だ。

ファッション業者は、2~3年目の経歴者を選好する。よって時間制働き口は経歴社員を望むが、会社の事情上、正規職拡充が難しい業者に慈雨のような役割をするものとみる。

これにより、時間制働き口は、働き口拡充でない正規職縮小の結果に続くのではないのかという世論が拡散している。

  • MKファッション_ハン・スクイン記者
  • 入力 2014-01-17 14:51:16