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現代、龍山に免税店オープンを計画…ソウルの新しいランドマークに

鄭夢奎会長「ソウルの市内免税店に挑戦」 

  • 現代、龍山に免税店オープンを計画…ソウルの新しいランドマークに
△写真=鄭夢奎(チョン・モンギュ)現代産業開発会長(中央)は12日、ソウル市龍山(ヨンサン)の現代アイパークモールで開かれた「現代アイパークモール ビジョン2020」の記者懇談会で、ヤン・チャンフン現代アイパークモール社長(左)、キム・ジェシク現代産業開発社長(右)とともにビジョンを発表している。 [写真提供=現代アイパークモール]

現代産業開発はソウル市内の免税店事業への進出を宣言した。

鄭夢奎(チョン・モンギュ)現代産業開発会長は12日、グループの流通系列会社である現代アイパークモール創立10周年を迎えて開催された「ビジョン2020」の記者懇談会で、「龍山の開発環境と観光資源を連携させ、ソウルの新しいランドマークとなる観光のハブ免税店を作る」と語った。政府が2月中にソウル市の市内免税店を2ヶ所ほど、追加で許容することが知られている中で、現代産業開発が政府発表に先立っていち早く挑戦状を掲げたわけだ。

現在、ロッテ免税店とホテル新羅など既存の市内免税店の運営業者ではなく、新世界やハンファガレリアなどが新規に許容される市内免税店に対して関心の高い企業として知られている。現代産業開発は政府から免税事業権を得られた場合は、現在の龍山現代アイパークモール内に、2階層の8500平方メートル規模の「アイパーク免税店(仮称)」をオープンする予定だ。

現代産業開発は龍山に位置するアイパークモールの優れた立地条件を紹介しながら、事業者選定競争の過程での勝利する自信を見せた。

ヤン・チャンフン現代アイパークモール社長は、「免税店事業が成功するためには立地と観光資源の連携、交通条件が必須の条件」だとし、「龍山は地理的にソウルの最中心でありながら、近隣の梨泰院(イテウォン)などの豊富な観光インフラを保有しており、国内最大の交通の要所」だと紹介した。

この日、現代アイパークモールは2020年までに売上げ1兆2000億ウォン規模のグローバルショッピングモールに跳躍するという内容を盛り込んだ「ビジョン2020」を発表した。これによると、免税店事業への進出のほかに、△釜山海雲台「アイパークマリーナ」に2号店を出店、△中国山東省に「コンバンアイパークモール」のオープン、△国際サッカーのインフラ構築とチェルシー少年サッカースクール誘致などの新規戦略を発表した。

特に創立以来、10年のあいだ龍山駅内の単一店舗を運営してきアイパークモールが、店舗拡大計画を発表したことは今回が初めてだ。国内外の店舗拡張計画を発表し、戦略を積極的に修正したことは、2014年の創立から9年めで初めて経常利益の黒字を記録した自信感が土台になった。

チョン会長は、「現代産業開発はこれまで住宅開発事業を中心にしてきたならば、今後は商業用地の開発や都市開発などにポートフォリオを多様化するだろう」とし、「10年余りのあいだ磨き上げた住宅開発のノウハウを、商業用地開発に接ぎ木したなら相乗効果をもたらすだろう」と自信を示した。

釜山の海雲台水営(スヨン)湾ヨット競技場「アイパークマリーナ」に入居する2号店は2018年にオープン予定であり、中国のコンバングループと覚書(MOU)を締結した状態の「コンバンアイパークモール」も2018年の開店を目指している。チョン会長は大韓サッカー協会会長であり、サッカーへの愛が格別なだけに、今回発表された戦略にもサッカー関連の内容が含まれた。
  • 毎日経済_チャン・ヨンソク記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-12 17:06:57