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現代自動車グループ会長親子推進の現代グロービス持分売却は不発

鄭夢九会長父子、グロービスの持分売却は霧散 

鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長と鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ副会長が推進した現代グロービスの株式13.4%の売却は、国内機関投資家の参加低調で不発に終わった。

投資銀行(IB)業界によると13日、チョン・モング会長とチョン・ウィソン副会長は前日、シティグループを主管社に選定して現代グロービスの持分13.4%の売却を進めたが、投資家の募集に失敗した。

IB業界の関係者は、「国内の年金基金と海外投資家を対象に需要調査に乗り出したが、反応がとても冷たく、これによって現代自動車グループ側でもブロックトレードの取引計画を撤回すると明らかにしたと聞いている」とした。

チョン・モング会長とチョン・ウィソン副会長は昨年9月末現在、それぞれ約430万株(11.51%)と1190万株(31.88%)あまりの現代グロービス株を保有している。このうち約500万株を前日の終値より7.5~12%割引した、総額1兆3000億ウォンを上回る価格で売却しようとした。

市場では、チョン会長父子の持分売却推進を、公正取引法上の仕事集中規制を回避しつつ、グループの支配構造を再構成するためのものと解釈した。しかし、グロービス持分の売却の事実が伝えられた後、国内機関投資家の反応は期待とは異なって低調だった。

市場関係者は、「これまで、グロービスは現代モービスとの合併を通じて次世代の現代自動車グループの持株会社の役割を果たすと予想したが、今回の売却推進でこのような期待もひしゃげた」とし、「投資価値に対しても否定的な影響を与えることになったと見られる」と語った。

チョン会長父子のグロービス株式売却が再推進されるかどうかは不透明に見える。再推進されるとしても、成功を保証することはできないからだ。
  • 毎日経済_カン・ドゥスン記者/ハン・ウラム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-13 08:41:53