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2015年、現代自動車グループはITインフラ、R&Dなどに20兆2000億ウォン投資

4大グループの今年の投資規模...サムスングループ50兆・電子は25兆 

  • 2015年、現代自動車グループはITインフラ、R&Dなどに20兆2000億ウォン投資
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内外の景気見通しは暗いが、今年の大企業は昨年よりも韓国内の投資を増やし、工場の新・増設だけでなく、研究開発(R&D)投資、ITインフラストラクチャの拡充を通じて、グローバル市場の景気回復に先制的に対応するという計画を立てた。

サムスン電子は今年、設備投資として25兆ウォンを投入する見込みだ。昨年(約24兆ウォン)より1兆ウォン以上増えた規模であり、予想通りに行われると史上最大の投資額になる。半導体が投資額のうちの半分以上の15兆ウォン台で、ディスプレイは7兆ウォン程度の投資がそれぞれ行われる予定だ。サムスングループ全体では昨年と同じような、50兆ウォン台の投資が行われる見通しだ。

現代自動車グループは今年、工場の新・増設、ITインフラストラクチャの拡充だけでなく、R&D分野に総20兆2000億ウォンほどを投資する計画だ。昨年、特に14兆9000億ウォンを投資して、グループの年間最大投資額を塗り替えた現代自動車グループは、これよりも35%ほど増えた規模で、再び史上最高額を記録することになる。SKグループは昨年14兆ウォンを投資したが、今年は小幅だがさらに増やした投資を行う計画であり、LGグループも昨年の投資規模は16兆5000億ウォンだったが、今年も同様かあるいは小幅に増加した投資計画を検討していると伝えられた。

13日、大韓商工会議所が全国500社を対象に今年の設備投資計画を調査した結果、大企業は昨年より5.0%、中小企業は2.8%、それぞれ投資を増やすと答えた。また、輸出企業における前年比での投資増加率(6.1%)は、内需企業(2.1%)よりも3倍近くさらに増えたことが分かった。業種別の増加率では、家電(6.4%)、機械(6.3%)、自動車・部品(5.5%)、石油化学(5.3%)などが投資を増やすことに対して、業況の見通しが振るわない造船・プラント機材は発注量減少の影響によって、昨年よりも設備投資を2.7%削減することが調査から分かった。

韓国開発研究院(KDI)のチョ・ドンチョル首席エコノミストは、「米国を中心に世界的な景気回復の信号が確実に現れ、構造改革が円滑に行われれば国内投資の拡大に乗り出す企業は増えるだろう」と展望した。
  • 毎日経済_チェ・スファン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-13 17:31:25