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COSMAX、中国でBBクリーム100万個が1度に納品


  • COSMAX、中国でBBクリーム100万個が1度に納品
  • < 急増するコスマックス広州の売上高 *2015年は予測値 >



化粧品の製造者開発生産(ODM)専門企業であるコスマックス(COSMAX)が中国で生産されたBBクリームで大ヒットを記録した。コスマックスの中国・広州現地法人は、昨年の第4四半期の現地取引先A社からBBクリーム100万個の注文を受け、最近納品を終えた。

国内化粧品業界で一般的な初注文量は5000個前後だ。中国は韓国に比べて人口が30倍ほど多いが、化粧品の普及率が落ちるため、初注文量は通常3万個前後だ。一般的な初注文量の30倍に達する量を一度に注文するほど、A社はBBクリームの成功の可能性を確信したわけだ。

これに対してコスマックス広州のユン・ウォンイル代表(総経理)は、「韓流スターを広告モデルに起用し、100万個の物量を順調に完販し、追加注文が続いている」とし、「韓国化粧品に対する中国人の関心が急増し、特需を享受している」と説明した。

中国、東南部に位置する広州は、香港や東南アジアにつながるハブとして中国内でも最も急速に発展している都市の一つだ。また、所得水準が高まり、BBクリームを含む輸入高級化粧品の需要も生まれた。

現在、中国の化粧品製造企業3500社のうち、約1500社が広州が属する広東省に位置している。しかし、現地企業が生産したBBクリームは韓国製品に比べ品質が落ちると評価される。これらはコスマックスのように受注と同時に生産可能な納期対応力を備えられなかった。ユン代表は、「近隣競合他社は、通常、注文から納品まで3ヶ月ほどかかるが、私たちは30~45日後に処理する」と述べた。

コスマックスは初の中国法人である上海法人と広州法人の両方が適正価格を受ける代わりに韓国と同じレベルの品質管理とサービスを実行している。

BBクリームヒットに支えられ、コスマックス広州の昨年の売上高は170億ウォンで、年明けの目標値を30%ほど超過達成した。コスマックス広州は、2013年7月初の商業生産を始め、その年の年間売上高は27億ウォンを上げた。1年ぶりに売上高が6倍増えたのだ。今年の売上高は250億ウォンを目標にしている。

ユン代表は「中国人の韓国化粧品に対する関心は終わりを知ることができないほど」とし、「現地の雑誌に掲載される化粧品の50~60%は、韓国のヒット商品を真似した製品」と説明した。コスマックス広州の生産設備は2年ぶりに2倍に増え、最近また増設工事を開始した。当初、倉庫を建てるために確保しておいた土地も生産空間として活用するために空けておいた状態だ。
  • 毎日経済_ジョン・スンオ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-19 17:05:09