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サムスンの社内放送「SBC」、日本のモノづくりを紹介

「職人の魂が込められた製品を」 

  • サムスンの社内放送「SBC」、日本のモノづくりを紹介
「職人の魂が込められた製品を作ってほしい」。

サムスンは日本の「魂を込めた品質向上・モノづくり」で、再跳躍の機会を追求する。サムスンがさらに一段階アップグレードするには、徹底した職人技で武装することが必要だという話だ。モノづくりは渾身の力を尽くして最高品質の製品を作るという、日本の製造業の特徴を指す用語だ。

サムスンの社内放送「SBC」は20日、従業員に新年特集番組「再び起業家精神」第2部「日本の選択-モノづくり」を紹介した。この日の放送は、日本の「失われた20年」の原因として起業家精神の低下を指摘し、問題解決のカードとして「モノづくりの復活」を扱った。日本の「モノづくり」は、熟練した技術力とノウハウをもとにものを作るという意味の職人技として認識された。日本の強小企業(力のある中小企業)の力は、古くから受け継がれてきた「モノづくり」に見出すことができる。最近ではすべての産業分野や工程にモノづくりを組み合わせた、「開かれたモノづくり」へと進化していると放送は紹介した。独創的な特殊金型技術で痛くない注射針などを作って、日本一の超小型精密加工会社として認められている「岡野工業社」と、絶対にゆるまない強固なナットを生産する「ハードロック工業株式会社」などがモノづくりを実践した事例として紹介された。

特にサムスンは、モノづくりの鍵である人材育成のための企業・学校・地域社会の努力を紹介し、これらに込められた起業家精神を強調した。サムスンの関係者は、「日本企業は、モノづくりというものは最終的に人材教育にかかっていると認識している」とし、「ものを作る前に人を作るという覚悟で、起業家精神を継承している」と説明した。サムスンのコアバリューである「人材第一」と脈絡を同じくする部分だ。
  • 毎日経済_チョン・スンファン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-20 17:23:27