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数字経済 > 経済 > 釜山~日本に定期クルーズ船が運航される、来年から5日間隔で
来年から釜山港から日本に向かうクルーズ船が定期的に運航される。釜山港湾公社は来年から、釜山港で韓国人観光客が外国籍のクルーズ船に乗り降りできる定期航路サービスを開始すると25日に明らかにした。
釜山港にクルーズの準母港時代を開く船社はコスタ・クルーズ(Costa Cruises)で、2016年4月から釜山港に年間19回入港することになった。
コスタ・クルーズ社は、2000人余りが乗船することができるコスタ・ビクトリア(Costa Victoria・7万5000トン級)号を福岡~舞鶴~金沢~境港など日本の4つの港湾と釜山港から5日間隔で定期的に運航する。
韓国に割り当てられたチケットは500枚余りであり、チケットがすべて売れる場合、年間1万人が釜山でクルーズ船に乗って日本クルーズ旅行に行くことになる。