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韓国の農協、北朝鮮に粉ミルク50トン規模と牛100頭の支援を提案
大規模な畜産団地の推進も
農協中央会は北朝鮮に、粉ミルク50トン規模と牛100頭を提供すると提案した。これを土台に、長期的には北朝鮮地域に大規模な畜産団地の造成を推進するという計画だ。イ・ギス農協中央会畜産経済部門代表は18日、開城工業団地と金剛山近くに大規模な畜産団地を造成する案を推進する計画だと明らかにした。
農協はこのための準備作業としてすでに昨年4月、北朝鮮に粉ミルク50トンと牛100頭を提供するという提案を伝えた。
農協は南北経済協力の次元でこのような案を推進するために、北朝鮮と関連が深い平和自動車、エースベッドなどを通じて北朝鮮側と接触していると伝えられた。
イ・ギス代表は、「韓国資本と技術、安価な北朝鮮の労働力が合わされば、巨大なシナジー効果を発揮するだろう」と語った。
農協は開城工業団地の南の地域に100万坪規模の畜産団地を作り、金剛山近くの細胞平野には1億500万坪規模で畜産団地を作るという計画だ。
農協はこのための準備作業としてすでに昨年4月、北朝鮮に粉ミルク50トンと牛100頭を提供するという提案を伝えた。
農協は南北経済協力の次元でこのような案を推進するために、北朝鮮と関連が深い平和自動車、エースベッドなどを通じて北朝鮮側と接触していると伝えられた。
イ・ギス代表は、「韓国資本と技術、安価な北朝鮮の労働力が合わされば、巨大なシナジー効果を発揮するだろう」と語った。
農協は開城工業団地の南の地域に100万坪規模の畜産団地を作り、金剛山近くの細胞平野には1億500万坪規模で畜産団地を作るという計画だ。
- 毎日経済_チャン・ウォンジュ記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-03-18 18:04:34
