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数字経済 > マーケット > 「都心型キャンプが大勢」日よけ用テントの販売量が急増
キャンプ文化が広まり、都心型キャンプを楽しむ人口が急速に上昇している。それに伴い、高価なキャンプ装備ではなく、漢江や公園で楽しむ日帰りキャンプに必要なアイテムの販売率が目立った増加傾向を見せている。
あるファッション専門ショップが1日から26日までの販売率を分析した結果、小型の日よけ用テントは前年同期比で135%と大幅に増加した。これだけでなくピクニック用のマットは前年同期と比べて71%、ピクニック用の弁当箱は60%、ハンモックは43%増加した。
日よけ用テント、ピクニック用品などの日帰りキャンプ用品の販売が増加する代わりに、大規模なテントをはじめとする屋外キャンプ用品の販売量は比較的少なかった。大型テントは、前年に比べて17%減少しており、コッヘル、バーナーなどのようなキャンプ用の調理器具の販売量も前年比13%減少した。