化粧品業界、アモーレパシフィックとLG生活健康が美容機器市場に

振動美容機器...肌改善効果を高める 

今年、成長率が鈍くなった化粧品業界で、時ならぬ美容機器競争が激しい。数年前、化粧品を等しく塗る「振動ファデ(ファウンデーション)」がヒット商品に上がった以後、静かだった美容機器市場に相次いで新製品が発売され、外国ブランドも国内に活発に進出している。

国内では、1・2位業体であるアモーレパシフィックとLG生活健康が美容機器市場に飛び込んだ。

アモーレパシフィックは、今年に入って代表ブランドであるヘラとアイオペ、ホームショッピングやドラッグストア専門ブランドであるベリテでクレンジング機器を発売した。このうち、ヘラバイオソニッククレンジングエンハンサーは、去る6月に発売以後、毎月着実に売り上げが増えている。ブラシを顔にあてると、ブラシが早く振動して洗顔するこの製品の発売以後、ヘラクレンジング製品の売り上げが前年対比49%増加した。

アモーレパシフィック関係者は、「洗顔だけに集中していた既存の製品とは異なり、肌の活性力を高める機能がより増し、使いやすくなり、消費者の反応が早い」と語った。

LG生活健康は、今年から美容機器の新規ブランド「チューンエイジ」をランチングし、多様な振動機器を出している。分あたり7000回以上、肌をたたいて化粧品が肌によく吸収されるように助ける「スマートパッティングセラミックリフター」は、訪問販売を通じ、4月の発売以後20億ウォンほど販売された。

ソマン化粧品は、自社開発した「振動機器」で外国に進出した。ソマン化粧品は、ホームショッピングヒット製品である「音波水光クレンジングセット」を先月末から日本のホームショッピングにランチングした。

輸入ブランド競争も激しい。ロレアルクレンジング機器ブランドのクラリソニックは、先月、現代百貨店狎鴎亭店に3号店をオープンした。

このような振動機器の大部分は、10万~20万ウォン台の高価で販売される。試しに購入するには難しい価格であるのに、既存の化粧品製品より価格対比効用が高く、不況に強い。いちど購入すれば、長期間の使用が可能で、肌の吸収力を高め、既存の使っていた化粧品はそのまま使いながら肌改善効果を高めることも特徴だ。
  • 毎日経済_イ・ユジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2013-12-08 17:18:30