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「2人目以上出産」30年間で50%急減…産婦の出産年齢も↑


  • 「2人目以上出産」30年間で50%急減…産婦の出産年齢も↑

産婦の平均出産年齢増加、経済的要因などにより、2人目以上の出生児が30年前に比べて50%ほど急減した。

4日、統計庁の「2013年出生・死亡統計(暫定)」によると、昨年、2人目の出生児数は16万5900人、3人目以上の出生児数は4万5300人で、2人目以上として生まれた子供は、全部で合計21万1200人だったということが分かった。

2人目以上の出生児は、1981年度だけでも50万人を超えていたが、1983年約42万人、1993年約34万人、2003年約24万人、2011年約23万人から、2013年に21万人に急激する傾向だ。

1983年以後、30年の間に2人目以上の出生児が21万4000人(50.3%)減ったということだ。

昨年、韓国の合計出産率(女性1人が生涯で産むと予想される平均出生児数)は「超低出産国」に該当する1.19人となった。

昨年、産婦の平均出産年齢も31.84歳と、20年前の1993年の27.55歳より4歳以上高くなった。

年齢別でみると、初産の産婦の平均年齢は30.73歳だった。世界保健機構(WHO)が高危険妊娠として分類する「高齢妊娠者」の基準を35歳に定めた点を考えると、韓国産婦の平均年齢は高いほうだ。

統計庁のユン・ヨノク人口動向課長は、「出産率自体が低いうえに、晩婚により高齢の産婦が多くなったので、子供を産んでも2人目までは産まない場合が増えている」と説明した。

出産をしぶるほかの理由もある。

韓国保健社会研究院が2012年、夫がいる15~44歳の全国の既婚女性約4500人を対象に調査した「子供の価値観と出産行動の変化」報告書によると、回答者の76.6%がもはや子供を産まないだろうと答えた。

25~29歳の既婚女性の40.9%と、30~34歳の既婚女性の32.8%は「子供の養育費用」を、35~39歳の既婚女性の28.5%と40~44歳の既婚女性の23.8%は「子供の教育費用」をそれぞれ追加出産計画がない、一番大きな理由としてあげた。結局、経済的問題のためだ。

保健社会研究院は、「子供の養育と教育の負担を緩和することができる政策が強力に推進されれば、2人目以降の子供を持つ比率が高くなり、出産率回復に寄与することができるだろう」と指摘した。
  • 毎日経済_速報部 / 写真出典:MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-03-04 10:19:01