現代IBT、慶北金泉の工場を4倍に造設

ビタブリッドC化粧品、国内外の需要増加 

顔と髪用のビタミンC化粧品の「ビタブリッドC」を製造・販売している現代IBTが生産工場を今より4倍の水準に増設する。

現代IBTは22日、「ビタブリッドC製品の韓国内外の需要が増加するにつれて、年間5000キロのビタブリッドCの原料を生産することができる慶北金泉工場の生産能力を来年までに2万キロに増設する案を推進している」と明らかにした。現在、金泉工場の規模は、敷地面積1万6204平米(4901坪)、建築面積7315平米(2459坪)だ。

現代IBTの関係者は、「去る2012年から新成長動力として育ててきたバイオ事業の売上高が今年の下半期から本格化し、工場設備を大幅に増やすための投資誘致を進めている」と述べた。ビタブリッドCは、皮膚で簡単に酸化してしまうビタミンCの限界を克服するために開発された皮膚用のビタミンC新物質だ。活性ビタミンCを生体親和的なミネラルに安全に保存して保管した後、ビタブリッドCを肌に塗ると、ミネラル内に保存されていた活性ビタミンCが継続的に12時間以上皮膚の深くまで伝達される。国際化粧品協会(CTFA)で、新物質として登録され、国際化粧品原料集(ICID)にも物質名が記載されている。

現代IBTは、バイオ部門の売上高が2013年には11億5000万ウォン、2014年は71億7200万ウォン、今年上半期には39億1800万ウォンと、成長速度が速くなったことをうけて、インターネットショッピングモールなどの韓国内流通網の構築はもちろん、日本・中国などへの海外進出を本格化している。
  • 毎日経済 ミン・ソッキ記者 / 写真=現代IBT | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-10-22 09:21:14