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数字経済 > マーケット > 公認認証書がなくても海外から「韓国直接購入」
来る5月から海外の消費者は、公認認証書がなくても韓国のオンラインショッピングモールでカード決済が可能となる。国内のオンライン輸出企業が負担しなければならない国際配送料金は、現在の40%レベルに下がる。
先月31日、産業通商資源部と金融委員会・関税庁・中小企業庁などは、「オンライン輸出制度の改善タスクフォース」第1回会議を開き、このような案を確定した。今は30万ウォン以上のカード決済時には公認認証書を義務的に使用しなければならないが、今後は限度額がなくなり、認定証明書を使用するかどうかは自主的に決定する方法に変わる。また、現在オンライン輸出の際は申告書に57項目を記載しなければならないが、今後は37項目にエントリ数が縮小される。