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見えない不信が国富40%食い荒らす


◆大韓民国を改造せよ◆
  • 見えない不信が国富40%食い荒らす
韓国の低い信頼と制度的不信など、脆弱な社会資本が韓国国富の40%を食い荒らしていることが分かった。

経済協力開発機構(OECD)は、昨年発行した報告書で韓国の全体国富の中で40%を「見えない資本」が削り取っていると分析した。見えない資本は社会の信頼度を反映する社会的資本と社会制度の水準などを包括する無形の資産だ。

調査対象13カ国のうち、見えない資本が「マイナス」を記録した国家は韓国が唯一だった。OECDはこの報告書で、目に見えない生産資本と自然資本、海外資産と共に目に見えない人的資本と社会的資本などを軽量化し、13カ国の国富を測定した。人的資本・社会的資本など、見えない資本も国富の相当の部分を占めるだけに、これを含めてこそ正確な国富を知ることができるという趣旨からだ。その結果、韓国の国民ひとり当たりの国富は24万8180ドルだった。

ひとり当たりの国富は、ひとり当たりの国内総生産(GDP)の約20倍程度と推算される。韓国のひとり当たりの国富の中で生産資本は5万8636ドル、自然資本は2487ドル、人的資本は28万8887ドルと調査されており、純海外資産はマイナス3252ドルと集計された。

問題となる韓国の見えない資本はマイナス9万8578ドルで測定された。全体国富の39.7%に該当するこの部分がマイナスという話だ。OECD側は、「見えない資本は社会の信頼を意味する社会的資本と社会制度の質などを反映する」と説明した。
  • 毎日経済_企画取材チーム=ファン・インヒョク次長(チーム長)/シン・ヒョンギュ記者/イ・ジェチョル記者/ムン・イルホ記者/チェ・スンジン記者/ジョン・ボムジュ記者/イ・ドンイン記者/キム・ギュシク記者/ジョン・イヒョン記者/キム・テジュン記者/イム・サンギュン東京特派員 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-04-28 17:22:43