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アジアに徐々に伸びていくK-ビューティー


韓流熱風の始まりはドラマとスターだったが、むしろ最も大きい頭角を現しているのはビューティー分野だ。

2013年韓国を訪れた観光客数が1200万人を超え、その中の相当数が韓国に来るとナショナル化粧品ブランドを大量に購入していく。また、韓国で整形手術を受ける観光客数も急増している。

過去、日本に遅れをとったとされ日本に留学や観光に行ったりしたビューティー文化が数年の間に、逆に成長し、先進文化に生まれ変わっているのだ。

よって、海外ブランドと関係者達も国内ビューティー分野に関心を集中している。その一環として、最近ビューティーブランドのイベントにはグローバルブランド関係者達が大挙参席している。

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15日、ビューティーブランドのレブロンプロフェッショナルが国内ヘアデザイナーを対象に日本で開催したヘアセミナーは、海外の関心まで集め、レブロンプロフェッショナル本社のアートディレクターであるLuc Persantが直接参加して進められ、日本のブランドであるボニータプロフェッショナルの代表も参席した。日本の都心で国内ヘアデザイナーとブランド関係者がデザインや製品を披露した。

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また、去る4月2日には清譚洞1世代のビューティーサロンであるラ・ビューティーコアがシンガポール、香港の海外有名ヘアアーティストたちを対象に「K-Style Seminar2014」を開催した。

このイベントはシンガポールと香港の有名なビューティーサロンのキム・ロビンソンスタジオのヘアアーティスト50人が参加し、韓国のヘアスタイルやトレンドについて調べてみる時間を持った。

徐々に世界に伸びながらその優位を占めている国内ビューティー業界の活躍に成り行きが注目される。
  • 毎経ドットコム_MKファッション チョ・へウォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-04-16 10:00:05




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