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寄付を掲げた融合マーケティング「キャンペーンTシャツ」


持続可能な社会貢献活動が企業の必須要件で登場し、企業とブランドイメージ、ここに売り上げまで合わせることができるキャンペーンは魅力的なマーケティング道具として企業の愛情をひとり占めしている。

ひときわキャンペーン熱風が強く吹き付ける5月にはプロジェクトアイテムがあふれるが、話題の中心は断然寄付を掲げた「キャンペーンTシャツ」だ。

今月だけしてもサムスンエバーランドのクホ(8日)とコーロンインダストリーのシリーズ(13日)がキャンペーンTシャツ発売を1週間間隔で公式発表したが、ふたつのブランド全て、アーティストと一緒にメッセージを込めてTシャツ1枚に彼らだけの話を込めた。

企業最高の「融合マーケテイング」「望む全てのものを込める」


  • 寄付を掲げた融合マーケティング「キャンペーンTシャツ」
大企業の社会参加活動は単純にイメージだけを目的として展開されていない融合マーケティングだ。これは純粋性の欠如というよりも利益を出さなければならない企業に持続可能な成長という点で最善の選択という評価が支配的だ。

ファッション企業やブランドがエコTシャツなど、その他の社会貢献活動を進めているが、大部分が一回性にとどまり大きく反響を起こすことはできなかった。しかし大企業がファッション事業活性化に積極的に乗り出し、社会貢献活動は「持続性」を帯び始め、「商業性」として大衆の関心を引き出した。

特にキャンペーンTシャツは、展開方式でも全てのものが交わる融合マーケティング形式を帯びる。セレブリティーがモデルとして参加するスターマーケティングと、アーティストを介するアートマーケティングが一団となって、ここに時々彼らと消費者まで招請したパーティーイベントまで加わる。

このようにセレブリティーにアーティストまで介入してTシャツ1枚に多くのストーリーを込める。

価値ある消費「選択は消費者達の役割」


  • 寄付を掲げた融合マーケティング「キャンペーンTシャツ」
最も成功的なプロジェクトに選ばれるクホの「ハートフォーアイ」キャンペーンは、セレブリティーとアーティストとの共同作業を通じて大衆性と真情性の全てを満たすのに焦点を合わせた。

KBS「スーパーマンが帰ってきた」とMBC「パパ!どこ行くの?」で人気が急上昇したイ・フィジェとムン・ジョンウォン、アン・ジョンファンとイ・へウォンとアン・リファン家族とスポーツ選手と芸能人カップルで有名なチョン・ジョグク、キム・ソンウン夫婦、ここにヴィオリニストのヨンジェ・オニールとバイオリニストのシン・ジアまで、どの年よりも多彩なセレブリティー達が参加した。また、彫刻家イ・ヒョングがデザイン作業と一緒にモデルとして参加し、キャンペーンTシャツの意味を高めた。

シリーズはクホよりもメッセージにもっと集中してマニア性向が強い男性消費者達の好みを攻略する。

シリーズの「2014ウォームハートキャンペーン」では、パク・ミナ、ハ・ヨンジュ作家の他にイタリアのジュリオ・チャネット作家が参加した。作家ごとの個性を生かして、パク・ミナはウサギの形の穴と眼の工場を、ハ・ヨンジュはマスクを、ジュリオ・チャネットは飛行機とシャンジェリアを素材にTシャツに疎通というメッセージを込めた。

クホは2006年に始まり今年で11回目に当たり、シリーズは2011年を始めに今年4回目のウォームハートTシャツを発売した。

一般ブランドTシャツに比べ決して競争力があるとはいえない価格だ。しかし彼らが込めようとするストーリーに消費者達がどれぐらい価値を付与するかにキャンペーンTシャツの運命が決定され、現在までこれらの歩みはかなりそのとおりだ。
  • MKファッション_ハン・ソクイン記者/写真_クホ、シリーズ提供
  • 入力 2014-05-14 17:31:26