トップ > 数字経済 > マーケット > 定年60才まで延長時は国民年金22万人さらに受ける

定年60才まで延長時は国民年金22万人さらに受ける


来る2017年からすべての事業所が60才まで定年を延長すれば20万人を超える国民年金加入者が恩恵をみるという分析が出た。

国民年金研究院は18日、「定年延長が国民年金加入と給与支給に及ぼす影響」報告書を通じて、「50才以上54才未満(2012年基準)であり国民年金に7年以上10年未満加入した人の中で最大13万4000人(男性5万1000人・女性8万3000人)の加入期間が10年以上になり、国民年金受給権が生じるだろう」と明らかにした。

研究院は引き続き「加入期間が5年以上7年未満の人まで対象を拡大すると、追加で9万2000人(男性2万8000人・女性6万4000人)が国民年金受給者となるだろう」と推定した。定年延長で最大22万6000人に年金受領資格が生じるのだ。
  • 毎日経済_パク・ユンス記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-05-18 17:02:40




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア