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日本人もあまり知らない 日本車、韓国上陸

光岡自動車、オロチなど手製車3種を釜山モーターショーで公開 

  • 日本人もあまり知らない 日本車、韓国上陸
  • 左から、オロチ、ヒミコ

日本人もよく知らない日本の自動車ブランドが韓国モーターショーに初めて進出する。光岡自動車という会社だ。

日本の首都圏から遠く離れた北部の富山県に本社を置くうえ、手仕事で主力車種を限定製作するため、日本でもあまり見ることのない珍しい自動車ブランドだ。

光岡自動車によると18日、今月29日に開幕する2014釜山モーターショーにオロチ、ヒミコ、ガリューなど3つの車を披露する予定だ。

オロチは排気量3300㏄の2億ウォン台のスポーツカーで、独特な外形デザインでマニア層の顧客に大きな好評を得ている車種だ。

ヒミコは2人乗りコンバーチブル、ガリューは4人乗りコンバーチブルで、2車種の価格は1億ウォン台だ。ヒミコは複合燃費が11.2㎞で、6段自動変速機を備えており、光岡車の中で最も女性らしい感じがする車体を持っている。ヒミコという車名も、日本の邪馬台国に存在していた女王卑弥呼から由来した。

光岡関係者は、「全ての工程を職人が直接、手作業で組み立てて生命力を吹き込むのが会社の理念」とし、「自分の個性を追求するマニア層の顧客をターゲットにしている」と紹介した。

光岡は昨年、釜山市海雲台区に160坪の規模で展示場を開場し、いくつかの手製車製品を販売しており、今回の釜山モーターショーで韓国でもブランド認知度を拡散させ、本格販売に乗り出す計画だ。

光岡ブランドの中で日本で最も有名なブランドは高級コンパクトカー「ビュート」で、1993年に初めて発売されて以来、20年間の累計生産台数が合計1万台を突破したと集計された。
  • 毎日経済_チェ・スファン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-05-18 17:19:09