エンター株「新3人組」ローエン・IHQ・キースト突風

年初後の株価は30~180%↑...事業拡大の見込み明るいほう 

SM、YG、JYPエンターテイメントなど「3人組」に代表されるエンターテイメント市場に新3人組が浮上している。既存の3人組の株価が振るわない間に、ローエン・IHQ・キーストなどが新興強者として注目されている。これらが最近、事業の多角化はもちろん、積極的な買収・合併を通じて市場支配力を拡大しており、業界地殻変動を予告している。

20日、金融投資業界によるとローエン・IHQ・キーストの株価は今年の初めより30~180%上がった。

コスダック市場のローエンは去る20日2万9150ウォンで取引されており、今年1月2日(1万7050ウォン)より71.0%跳ね、有価証券市場に上場されたIHQは同じ期間2210ウォンから2830ウォンに28.1%上昇した。コスダック市場のキーストも、やはり今年に入って同じ期間に1225ウォンから3480ウォンに、184.1%も上がる気炎を吐いた。

ローエンは歌手アイユーが所属している会社で、2008年にSKテレコムの音源サービスであるメロンを引き継ぎ、デジタル音源サービス事業を繰り広げている。最近ではコンテンツ製作・企画投資・サービスプラットフォームにつながる事業領域間のシナジー効果が極大化されているという評価だ。

NH農協証券のチョン・スヒョン研究員は「ローエンの展望は下半期がさらに楽天的」とし、「スマートフォンの普及増加で音源サービス加入者が継続して増えている」と分析した。

IHQは子会社のキューブエンターテイメントが下半期の企業公開(IPO)を準備しているところに、俳優キム・ウビン効果まで重なり関心が集まっている。IHQは大型企画社であるサイダスとキューブエンターテイメントを系列に置いており、放送プログラム製作会社であるIHQプロダクションの株式51.22%を保有している。

今年初め、中国テンセントとの共同事業推進説が出回るなど、新規事業進出にも積極的に乗り出す姿だ。

キーストは所属社俳優キム・スヒョンの人気でなんと2倍にも上がった。

信栄証券のハン・スンホ研究員は、「中国ではキム・スヒョンの人気はシンドロームに近い」とし、「国内エンターテイメント市場は中国との関連性によって動く傾向があるだけに、当分の間強勢が続くだろう」と評価した。
  • 毎日経済_ソン・ドンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-05-21 17:29:39