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上場目前のサムスンエバーランド 主要株主現況

エバーランド上場...持株会社への転換の布石も 

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サムスンの支配構造の頂点にあるサムスンエバーランドが上場される。

サムスンエバーランドは3日、理事会を開いて上場推進を決議した。サムスンエバーランドは李健煕(イ・ゴニ)会長一家が45%の株式を保有している会社であり、今後の経営権承継の求心点になると思われる。

サムスンエバーランドは今月中に上場するための主管社を選定し、具体的な推進日程と公募方式を決定する予定だ。

サムスンエバーランドの関係者は、「上場を通じて昨年に再編された事業部門の事業競争力を確保し、グローバルなファッション・サービス企業として跳躍する計画だ」と説明した。上場差益で得られた資金は、経営権承継のための足場としても活用される見通しだ。

サムスングループの支配構造は、サムスンエバーランド→サムスン生命→サムスン電子→サムスンSDI→サムスン物産→サムスンエバーランドにつながる、循環出資の方法で構成されている。

サムスンエバーランドの株式の持分は、李健煕会長が3.72%(9万3068株)を持っており、李在鎔(イ・ヂェヨン)副会長が25.1%(62万7390株)、李富眞(イ・ブヂン)と李叙顕(イ・ソヒョン)社長がそれぞれ8.37%(20万9129株)を保有している。

金融投資業界によると、李会長一家が保有しているサムスンエバーランドの株式の価値は、上場後に2兆ウォンを超えるものと推定される。

サムスンエバーランドの上場計画は、李健煕会長が急性心筋梗塞で入院する前から推進されたと伝えられた。

サムスングループ関係者は、「長年のロードマップに沿って進行されてきた事案」だと言及した。

証券業界ではサムスンエバーランドとサムスン物産が合併し、サムスングループ系列の会社全体を支配する持株会社体制に移行するとの見通しを出している。
  • 毎日経済_イ・ヂンミョン記者/ソン・ヂェグォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-03 17:41:48