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韓国サムスンのエバーランドにホテルや水族館も

超大型複合レジャータウンに変身...植物園の造成も検討 

来年の第1四半期までに上場を推進するサムスンエバーランドがその価値を高め、増える外国人観光客を誘致するために、京畿道・龍仁(ヨンイン)のエバーランドに最高級大型ホテルを建設する。また、エバーランド一帯に世界的レベルの水族館と植物園も建てることにした。

財界によると8日、サムスンエバーランドはこのような内容の、京畿道龍仁市一帯の超大型複合レジャータウン開発事業を、来年の第1四半期に予定された上場準備とともに推進する計画だ。この計画は李在鎔(イ・ヂェヨン)副会長などのサムスン一家に報告されており、病床の李健煕(イ・ゴニ)会長もすでに認知していると伝えられた。

エバーランドはすでに去る3日に上場を発表し、「海外先進テーマパークの国内進出が加速している。竜仁エバーランドの施設を拡充し、これと連携してホテル投資も積極的に乗り出す」と、開発計画をおおやけにしている。

龍仁エバーランド開発計画には、世界的レベルの水族館を建設することが含まれた。このために、全世界の有名水族館のベンチマークも進められており、2016年ごろの開場を目標としている。2016年は「自然農園」からエバーランドに名前を変え、再誕生して20周年になる年だ。高級ホテルを新築することは既に確定しており、家族がヒーリングできる「植物園」を作る案も検討中だ。

エバーランドは大規模な開発に必要な資金を、証券市場の上場で調達する見通しだ。しかし用地は既に確保されており、費用は大きくかからない。

エバーランドはこのような再開発計画とともに、事業再編による企業イメージ統合(CI)の推進結果を、来月初めに理事会を開いて承認するだろうと伝えられた。

法人名は第一毛織に変えて、エバーランドはテーマパークにのみ使用するという方針であることが伝えられた。英語法人名にはサムスン(Samsung)と第一(Cheil)の両方を表記する方法を検討中だ。サムスンエバーランドは昨年末、第一毛織のファッション事業部買収を皮切りに、エスワンにビル管理事業を譲渡、給食業者のウェルストーリー分社などの事業再編作業を行ってきた。
  • 毎日経済_イ・ヂンミョン記者/ソン・ヂェグォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-09 04:01:03