トップ > 数字経済 > 統計 > 10億超える巨額の口座が増えている
10億超える巨額の口座が増えている
銀行の貯蓄性預金のうち、残高が10億ウォンを超える「巨額口座」が急速に増えている。
韓国銀行経済統計システムによると、6月末現在、銀行の定期預金、定期積金、企業の自由預金、普通預金口座などの貯蓄性預金残高は1033兆460億ウォンで、昨年末より2.5％（24兆7370億ウォン）増えた。
このうち、預金額が10億ウォンを超えた口座の合計残高は454兆5460億ウォンで、6カ月間に4.4％も増えた。口座数も約6万個と、6カ月間に2000個ほど増えた。
一方、残高が1億ウォン以下の貯蓄性預金は399兆2360億ウォンで、今年上半期0.7％増にとどまった。10億ウォンを超える貯蓄性預金が大幅に増えたのは、企業の資金が集まっているためと分析される。
10億超える巨額の口座が増えている
韓国銀行経済統計システムによると、6月末現在、銀行の定期預金、定期積金、企業の自由預金、普通預金口座などの貯蓄性預金残高は1033兆460億ウォンで、昨年末より2.5％（24兆7370億ウォン）増えた。
このうち、預金額が10億ウォンを超えた口座の合計残高は454兆5460億ウォンで、6カ月間に4.4％も増えた。口座数も約6万個と、6カ月間に2000個ほど増えた。
一方、残高が1億ウォン以下の貯蓄性預金は399兆2360億ウォンで、今年上半期0.7％増にとどまった。10億ウォンを超える貯蓄性預金が大幅に増えたのは、企業の資金が集まっているためと分析される。
- 毎日経済 ホ・ソユン記者 / 写真=MBN放送映像キャプチャ | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-11-21 15:30:00
