ロッテという名前を隠したおかげでクラウドビールの市場獲得に成功


ロッテが野心満々で出したビール「クラウド(kloud)」が、序盤の市場獲得に成功したという評価を受けている。

発売から50日目を迎え、ロッテマートが国産ビールの売上構成比を調査した結果、「クラウド」のシェアは14.5%に達し、最近ではイーマート・エブリデイにまで入店して、シェアの上昇基調がさらに強まるだろうという予想も出ている。クラウドは「乗勝長驅(スンスンヂャング=勢いに乗る)」しているが、その秘訣は皮肉にも商品名から「ロッテ」という名前をはずしたからだという主張が出ているが、実際に製品名だけでなく、クラウドのボトル・缶のどこにもロッテという名前を見つけることができない。

これは韓国国内のビール市場の二強構図を形成している「OBビール」と「ハイト真露」のマーケティング戦略とは相容れないものだ。両社はそれぞれ代表商品に「オービー(OB)」「ハイト(HITE)」という名前を付けるほどの自尊心対決を繰り広げている。

流通業界の関係者は、「ロッテはイメージが良くないということを知って、製品名からわざわざロッテをはずしたようだ。このような式のマーケティングは‘目を掩うて雀を捕らう’ことと変わらない」とし、「イメージ改善のための努力を」と主張。
  • 毎経エコノミー_キム・ホンヂュ記者
  • 入力 2014-06-16 10:39:10