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未婚の会社員女性の68%、定年まで働きたい

就業ポータル「インクルート」と「ウンジンシンクビッグ」アンケート調査 

  • 未婚の会社員女性の68%、定年まで働きたい
未婚の会社員女性のほとんどが自己啓発に邁進しており、定年まで働こうとすることが分かった。しかし結婚後、仕事と家庭を並行するのには少なくない負担を感じていた。

18日、就業ポータル「インクルート」と「ウンジンシンクビッグ」が未婚の会社員女性400人を対象に希望する最大勤務期限を調査した結果、67.5%が定年退任まで働きたいと回答した。出産前まで(16%)・結婚前まで(7.5%)が後に続いた。現在、キャリアのために根気よく自己啓発をしていると回答した割合も76.3%とほとんどを占めた。注力する分野は業務関連資格証(21.8%)・その他知識を積む(20.3%)が半分に近い42.1%だった。

まだ結婚しない女性会社員は、職場生活と家事・育児の並行が負担だと考えていた。既婚女性が働くのに最も大きな障害が何かという質問に対し、63.7%が家事と育児負担だと回答した。続いて「社会的政策不足」(18%)・職場内差別(8%)・業務ストレス(5.3%)の順だった。
  • 毎日経済_ユン・ジェオン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-19 15:06:02




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