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韓国の消費パターン、オンラインショッピングからモバイルショッピングに急変

韓国オンラインショッピング協会 

  • 韓国の消費パターン、オンラインショッピングからモバイルショッピングに急変
スマートフォンの大衆化で既存のウェブ中心のオンラインショッピングからモバイルショッピングに市場が急変している。

韓国オンラインショッピング協会の資料によると、モバイルショッピング市場は2009年100億ウォンに過ぎないのに対し、昨年4兆7500億ウォンを記録するなど、今年は10兆ウォン規模の成長が見込まれている。このような高成長が伴ったのは、スマート機器の大衆化や電子財布など、モバイル新決済手段を通じてモバイル市場の需要が飛躍的に増加したためだ。

特に最近では、家で子供を世話しながら手に握った携帯電話でショッピングを活発に楽しむママ消費層、モバイルマミーがモバイルショッピングの核心顧客として浮上して急成長主導階層に成長した。これに対し、最近のソーシャルコマースを筆頭に、各モバイルショップ網はファッション、ビューティー市場はもちろん、育児カテゴリーの成長に集中する傾向だ。

実際に、情報通信政策研究院の資料によると、1人当たりの平均的なPCは、1日平均55分利用するのに対し、スマートフォンは66分利用することが明らかになり、時と場所を問わないモバイル市場の便利性が消費をリードする最大の理由に見える。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真_photopark.com
  • 入力 2014-07-06 11:50:20




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