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ことし上半期の韓国自動車業界の輸出∙内需、すべて減少


韓国の5つの自動車メーカーの今年上半期の実績が縮んだ。

自動車業界によると、現代自動車、起亜自動車、韓国GM、双竜車、ルノーサムスンの今年上半期国内外の販売量は合計400万3804台で、昨年上半期よりも8.1%減少した。

内需は77万9685台、輸出は322万4119台でそれぞれ4%、9.1%減少した。現代車の内需と輸出はそれぞれ34万4783台、185万3559台で、1年前に比べてそれぞれ1.8%、9.3%減少した。起亜自動車の内需と輸出減少率も7.6%と9.9%だった。韓国GMの韓国内販売減少率は16.2%で、輸出減少率(6.5%)の2倍をはるかに超えた。

双竜自動車は、輸出は29.3%減少したが内需販売量は5.5%増加した。ルノーサムスンは唯一前年同期比で9.7%増加した。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-05 06:02:00




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