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ことし韓国銀行が廃棄した貨幣、昨年よりも6.8％増加
今年上半期、床暖房の下に間違って保管したり、火に燃えて損傷したことによって韓国銀行が廃棄した貨幣は1兆7077億ウォンで、昨年下半期よりも1087億ウォン（6.8％）増えたと集計された。
韓銀によると今年上半期に廃棄した損傷貨幣のうち、紙幣（銀行券）は1兆7063億ウォン（2億6000万枚）、硬貨は13億9000万ウォン（5000万個）がそれぞれ廃棄された。
紙幣を種類別にみると、1万ウォン札が1兆4110億ウォンで82.7％を占めた。
次いで5万ウォン札1098億ウォン（6.4％）、1000ウォン札995億ウォン（5.8％）、5000ウォン札861億ウォン（5.0％）などの順だ。
硬貨の場合、100ウォンが4億9000万ウォン（35.5％）と最も多かった。
韓銀が損傷貨幣を新しいお金と交換するのにかかった金額は304億ウォンだ。
ことし韓国銀行が廃棄した貨幣、昨年よりも6.8％増加
韓銀によると今年上半期に廃棄した損傷貨幣のうち、紙幣（銀行券）は1兆7063億ウォン（2億6000万枚）、硬貨は13億9000万ウォン（5000万個）がそれぞれ廃棄された。
紙幣を種類別にみると、1万ウォン札が1兆4110億ウォンで82.7％を占めた。
次いで5万ウォン札1098億ウォン（6.4％）、1000ウォン札995億ウォン（5.8％）、5000ウォン札861億ウォン（5.0％）などの順だ。
硬貨の場合、100ウォンが4億9000万ウォン（35.5％）と最も多かった。
韓銀が損傷貨幣を新しいお金と交換するのにかかった金額は304億ウォンだ。
- 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 / 写真=MBN DB | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-07-18 08:01:00
