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1年以上管理されていない休眠預金、17兆ウォンを上回る


これ以上使わない金融口座を放置した場合、テポトンジャンとして活用される危険性があるため、使用しない口座は眠っている自身のお金を下ろしたあとに停止させるのが良い。

金融監督院は、軍服務時に作った給与通帳、転校後に放置した奨学積金、融資を受けて作った自動振替通帳、主取引銀行の変更後に忘れている長期預金・積金などを代表的な休眠預金の事例として挙げながら、このような事例があるかどうか確認してみる必要があると助言した。

金融消費者情報ポータル「ファイン(fine.fss.or.kr)」に接続して「眠っている私のお金を見つける」コーナーを活用すれば、銀行、貯蓄銀行、協同組合、保険など業権別で休眠預金を見つけることができる。金融監督院の集計によると、1年以上管理されないまま寝かされているお金は17兆ウォンを上回る。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-23 09:00:00




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