韓国の人口競争力、OECD29カ国中で21位

日本は20位の見込み

韓国の人口競争力が来る2030年には経済協力開発機構、OECD加盟国の中で下位圏に属するという展望が出てきた。

産業研究院によると、OECD29カ国の加盟国の人口競争力順位で、韓国は2020年に16位に上がった後、2030年には21位に落ち込むと観測された。これは、低出産と高齢化のために韓国と似たような状況に置かれた日本は20位になると展望された。

一方、1位はイスラエルであり、米国、アイルランド、オーストラリアがその後に続くことが予想された。