トップ >
数字経済 > 統計 > 韓国の人口あたりのコンビニ店舗数、「コンビニ元祖」日本を追い越す
韓国の人口あたりのコンビニ店舗数が、「コンビニ元祖」である日本を追い越した。
業界によると、昨年末基準で韓国内のコンビニエンスストア数(上位6社の基準)は3万4376店舗だった。
これは人口1491人あたり1つの割合でコンビニがある計算で、人口2226人あたり1つの割合でコンビニがある日本よりも人口比店舗数が約1.5倍多い数値だ。
コンビニの急速な成長は、今年も続いている。
CU、GS25、セブンイレブン、ミニストップ、Eマート24など、いわゆる「ビッグ5」コンビニの今年1~7月の新規出店数は3088店舗に達した。
7月末現在の店舗数は、CUが1万1949店舗と最も多く、GSが251万1911店舗、セブンイレブンが8944店舗、ミニストップが2401店舗、Eマートが242247店舗などだ。