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数字経済 > 統計 > 最近5年間のあいだ、国家公務員の3544人が飲酒運転で懲戒処分
昨年、国家公務員の1175人が「飲酒運転」で懲戒を受けていたことが分かった。
人事革新処によると、最近5年間で3544人が飲酒運転で懲戒を受けた。
特に2015年の624人から、昨年には1175人に急増した。
5年間のあいだの飲酒運転懲戒者数を部処別でみると、教育部が1948人で最も多く、次いで警察庁310人、国税庁237人、科学技術情報通信部(旧・未来創造科学部)216人、法務部210人などの順だった。
国家公務員のうち「性違法行為」で懲戒を受けた人は、2012年から最近5年間のあいだで586人と集計された。
類型別では、性暴力286人、セクハラ219人、売春81人の順だった。